血糖値が高いと砂糖の摂取は控えなくてはいけませんが、甘みのない食事をガマンするのはとてもストレスを感じますよね。

そんな血糖値の高い方には、砂糖をオリゴ糖に代えてみると良いそうです。砂糖よりも甘味が控えめになってしまいますが、カロリーを抑えることもできますし、血糖値への影響もないと言われているんですよ!

オリゴ糖と砂糖は同じなの?

砂糖も実はオリゴ糖の仲間です。オリゴ糖は単糖類、砂糖は多糖類です。オリゴ糖には『小腸で吸収されるもの』と、『胃や小腸では消化されずに大腸まで届くもの』の2種類がああります。

砂糖は消化吸収されるので、摂取すると体重増加、血糖値の上昇などが起こりますが、オリゴ糖は影響しにくいと言われています。

オリゴ糖と砂糖を比較

・カロリー:砂糖>オリゴ糖

それぞれ1gあたりに含まれるカロリーは砂糖 4Kcalに対し、イソマルトオリゴ糖、大豆オリゴ糖などは1g当たり3Kcal、乳果実オリゴ糖、ラフィノース、ガラクトオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、キシロオリゴ糖は2Kcalです。

・甘味:砂糖>オリゴ糖

砂糖>大豆オリゴ糖>乳果オリゴ糖>キシロオリゴ糖=フラクトオリゴ糖>イソマルトオリゴ糖>ガラクトオリゴ糖>ラフィノースとなります。

大豆オリゴ糖や乳果オリゴ糖は砂糖に近い甘さです。砂糖よりも甘味は劣るものの、カロリーは低く、他にも様々な効果があります。 

各オリゴ糖の詳細は以下のページで紹介しています。
人口甘味料!?妊娠中のママが安心して摂れるオリゴ糖まとめ

オリゴ糖の効果について

  • 血糖値の上昇を抑える
  • コレステロールを下げる
  • 虫歯予防
  • ミネラルを吸収する
  • 便秘解消
  • 腸内環境を整える

血糖値が高い為、糖質制限を行うと便秘になりやすくなりますが、オリゴ糖には便秘解消の効果もありますし、副作用の心配もありません。

血糖値が高い人こそオリゴ糖を摂取!

血糖値が高い人は、食生活に注意しなくてはいけません。糖尿病予防の為にも、糖分の摂取はさけるべきですよね。

そんな時にオリゴ糖を砂糖の代わりに使ってみることをオススメします。オリゴ糖の種類によっては、甘味が物足りないものもありますので、種類をしってうまく利用しましょう。

オリゴ糖自体は、体内で消化・吸収されないので、血糖値や体重に影響しにくいと言われています。また、オリゴ糖を摂取することで食後の血糖値の急な上昇を抑える効果があり、糖尿病患者も安心して使える甘味料なのです。

オリゴ糖を摂るときの注意点

摂りすぎるとお腹が緩くなることもある

1日の摂取量は3~5gとされていますが、砂糖の代わりに使うとなるとオーバーするでしょう。5g以上摂取した場合、オリゴ糖が消化吸収されにくい性質が裏目にでることがあります。

腸への負担です。消化しにくいものを多量にとることで、腸に負担がかかり下痢などの症状がでる場合があります。

オリゴ糖選びは“純度”に注意!

オリゴ糖なら何でもよいわけではありません。選ぶときには“純度”に注目しましょう。純度が低く、不純物が加えられていると効果が得られません。

また、シロップタイプのものは、甘味料が加えられている場合もあるのでラベルでチェックしましょう。

まとめ

血糖値が高い人には、オリゴ糖はとても心強い甘味料だったのです。副作用の心配もなく、カロリーは控えめで便秘解消や虫歯予防、血圧の急な上昇を抑えるなど、様々な効果も期待できるでしょう。

オリゴ糖を選ぶ際は、純度を気にしてみることが大切です。純度が高いものの方が安心でより、効果を得ることができます。

ストレスを少なく、糖質制限するにはとても魅力的な甘味料ではないでしょうか。