トクホの認定をうけている「オリゴ糖」ですが、ダイエット効果も期待できるのかと気になっている方もいるでしょう。

オリゴ糖は自然甘味料で赤ちゃんも摂取できる甘味料としても有名です。安心安全な食品でダイエットができるのなら利用したいですよね。

そこで今回はオリゴ糖とダイエットの関係についてご紹介していきます。

オリゴ糖でカロリーオフダイエット

オリゴ糖は砂糖に比べ甘味は控えめで、カロリーも低いのが特徴です。これを利用して、いつもは砂糖を使うところをオリゴ糖に代えるだけでカロリーオフに繋がります。

オリゴ糖といっても、いくつか種類があるのですが、中でもダイエットにオススメなのは「フラクトオリゴ糖」と「乳果オリゴ糖」です。

フラクトオリゴ糖の特徴

フラクトオリゴ糖は、はちみつや玉ねぎ、ゴボウなどに含まれていて、甘さはオリゴ糖の中では中間くらいでマイルドな味です。気になるカロリーは通常の砂糖の半分です。

消化吸収されにくいので、脂肪としての蓄積の心配もなく、大腸でビフィズス菌など善玉菌のエサになり腸内環境を整える働きもあります。

また、熱に強く、150度までは殆ど熱分解されないので、揚げ物やオーブン以外の調理で使うと効果を失いません。ただし、摂りすぎるとお腹が緩くなる可能性があるので注意が必要です。

甘味が足りないからといって、沢山使用すると、お腹が緩くなるかもしれないということを覚えておいてください。

乳果オリゴ糖の特徴

乳果オリゴ糖は、ヨーグルトなどに含まれているオリゴ糖で、甘さは最も砂糖に近く、カロリーは砂糖の半分となっています。少量で効果がでやすいのが特徴です。

フラクトオリゴ糖と同じく、消化吸収されにくいので、腸内のビフィズス菌の活性化にも有効です。

オリゴ糖で便秘解消・整腸作用

オリゴ糖は食物繊維のように体内に吸収されないという特徴があります。全くカロリーが無いということはありませんが、砂糖よりも低カロリーであることには違いありません。

また、ダイエットの第一歩である便秘解消、整腸作用にもオリゴ糖は効果を発揮します。オリゴ糖には腸内環境を整える効果、ミネラルの吸収を高める効果があると言われています。

特に「乳果オリゴ糖」「ガラクトオリゴ糖」「大豆オリゴ糖」「ラフィノース」などが整腸作用が高いと言われており、さらにオリゴ糖は腸内の善玉菌を増やす働きがあり便秘解消にも効果的です。

オリゴ糖でダイエットするときの注意

注意点を挙げるとするなら、オリゴ糖を摂りすぎないことです。過剰に摂取すると、人によってはお腹が緩くなることがあります。1日に必要な量は大人で3g~5g程度。子供の場合は大人の半分くらいといわれています。

また、市販のオリゴ糖粉末やシロップを使う場合、他の甘味料が入っているかどうかを確認しましょう。もし、甘味料を含んでいる場合はカロリーに注意しましょう。いくら低カロリーだからといっても、甘味料が入っていれば摂りすぎは注意です。

さらに、抗生物質との併用はちょっと待ってください。オリゴ糖は抗生物質の効果を半減させてしまう事がありますので、オリゴ糖を摂る際には医師や薬剤師に相談しましょう。

まとめ

オリゴ糖には整腸作用・便秘解消の効果があり、ダイエットに効果的な食品であります。砂糖に比べ甘さは少ないがカロリーが低く、吸収されにくいので、いつも砂糖を使う場面でオリゴ糖に代えると良いでしょう。

ただし、摂りすぎるとお腹が緩くなってしまう場合があるので、朝や大事な行事の前は避けておいた方が良さそうです。