便秘解消に乳酸菌が効果を発揮するのは有名ですが、実はインフルエンザの予防にも効果を発揮するのをご存知だったでしょうか?

乳酸菌を摂取して腸内環境を整えることで、免疫機能も高くなり、腸内だけでなく全身の健康維持が期待できるのです。

うがい・手洗い・乳酸菌!

毎年、流行するインフルエンザの予防にも乳酸菌が効果的です。インフルエンザ予防のワクチン注射を接種しても完全に防げないのがインフルエンザです。

そんなインフルエンザに負けない体づくりに乳酸菌が役立ってくれるのです。インフルエンザに感染してしまう原因のひとつが免疫力も低下です。

乳酸菌を摂取しておくことで、腸内環境が整えられて、免疫機能が正常にコントロールされ、『免疫力がアップ』『発症後の症状が抑えられる』という効果が確認されています。インフルエンザウイルスに負けない体になるために、乳酸菌を摂取することは有効です。

インフルエンザ予防に効果的な乳酸菌とは?

1.R-1乳酸菌

『R-1乳酸菌』正式名称は1073R-1乳酸菌。ブルガリア菌という乳酸菌のひとつ。体内をパトロールしていて、インフルエンザなどのウイルス感染細胞を見つけると胎児してくれる“NK細胞”を活性化させるのがR-1乳酸菌なのです。

免疫力を高める効果が強く、子どもたちの給食にR-1を足して調査した結果、インフルエンザの感染率が低かったという研究結果が出ています。

2.L-92乳酸菌

『L-92乳酸菌』カルピス社独自の乳酸菌です。免疫バランスを整える効果がある菌でNK細胞を活性化させる効果もあります。

インフルエンザ予防の他にも花粉症やアトピー性皮膚炎などの症状を和らげる効果も期待できます。

3.プラズマ乳酸菌

『プラズマ乳酸菌』ウイルスと闘う免疫細胞の司令塔(pDC)を活性化する効果があると言われています。

18~39歳までの健康な男女657名を対象にプラズマ乳酸菌を摂取したグループしていないグループで臨床実感を実施した結果、プラズマ乳酸菌を摂取していたグループの方が風邪、インフルエンザの罹患率が少ないことが確認されました。

まとめ

乳酸菌で腸内環境を整えることで免疫力が高くなり、インフルエンザや風邪などの予防に効果が期待できることがわかりました。乳酸菌といっても沢山の種類があり、それぞれ効能に特徴があるので、インフルエンザ予防に効果がでやすい乳酸菌を選んで摂取したいですね。

予防効果を発揮するには時間がかかるので、インフルエンザ流行前から継続的に摂取してウイルスに強い体作りをしておくことが大切です。