最近はドラッグストアでも購入することができるロキソニンですが、頻繁に悩まされる頭痛や生理痛の時に使用している人が多いのではないでしょうか?

痛みとは別の症状ですが、同じく悩みの種となる花粉症のくしゃみや鼻水などの症状に、ロキソニンは効果があるのでしょうか?今回はロキソニンについて説明していきます。

ロキソニンとは?

ロキソニンは消炎鎮痛剤と呼ばれるお薬です。頭痛、生理痛など痛みを抑えることで有名ですが、他にも炎症による腫れや痛みをやわらげる、熱を下げるなどの効果があります。この炎症による腫れや痛みをやわらげる効果を『消炎効果』といいます。

花粉症の症状

花粉症の主な症状としては、透明でサラサラの鼻水・連続的なくしゃみ・鼻づまり・目のかゆみ・頭痛・微熱などがあります。他にも、花粉症によって鼻がつまることで喉が痛くなる、咳がでることがあります。

ロキソニンは花粉症の症状に効くのか?

結論から言うと『花粉症には効かない』です。ロキソニンは鼻水やくしゃみ自体を抑える効果はありませんが、鼻づまりなどによって、喉が痛くなってしまった場合は改善する効果があります。

つまり、消炎効果で喉の炎症を抑える効果が期待できます。ただし、花粉症による鼻水や鼻づまり自体は改善しないので、また再発する可能性は十分にあります。

ロキソニンを飲むときに注意すること

ロキソニンは15歳未満の子供、出産予定日が12週以内の妊婦、ワーファリン等の血液をサラサラにする薬を飲んでいる人は服用しないようにしましょう。他の解熱鎮痛剤や風邪薬との併用、服用前後の飲酒、継続して飲み続けることはしてはいけません。

また、妊娠の可能性がある、妊娠中、授乳中の場合は医師薬剤師に相談しましょう。ロキソニンは比較的胃が荒れにくいと言われていますが、空腹時を避けて服用しましょう。

まとめ

ロキソニンは花粉症のクシャミや鼻水には大きな効果はないことが分かりましたね。花粉症によって炎症を起こして喉が痛くなった場合は炎症を抑えてくれる作用はあります。しかし、のどの痛み、炎症を一時的に抑えることはできても、花粉症の症状が改善できない為、痛みを繰り返す可能性があります。

花粉症の時はロキソニンにはあまり頼らないで、別の方法を試すことをオススメします。

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