花粉症とビフィズス菌って一見関係がなさそうに思いませんか?ビフィズス菌を摂取して、腸内環境を整える事、免疫力を高めることで花粉症の予防になるそうです。

腸内環境って本当に影響が大きいことが分かりますね。ツライ花粉症の症状を少しでも和らげたい、体質改善したいという方は、早めに腸内環境を整えることを始めませんか?

ビフィズス菌と花粉症

2008年ビオフェルミン製薬会社と京都薬学大学 奈邉健准教授との共同研究で動物実験が行われました。ビフィズス菌と3種類の天然植物エキス(甜茶、シソの実、グァバ葉)の配合することで、アレルギー性鼻炎の鼻づまりを軽減することが確認されたのです。

さらに続けて投与することで、より強い効果やアレルギー体質の改善効果も確認されました。

2010年にはビオフェルミン製薬会社が「ビフィズス菌G9-1株のアレルギー性鼻炎モデルに対する効果」という論文発表しています。

その論文の中では、『ビフィズス菌がくしゃみおよび鼻づまりを有意に抑制することを確認し』と発表しています。しかし、こちらも動物実験の結果であり、人に対しての検証ではないそうです。

ビフィズス菌を摂ることで花粉症の症状に対して劇的な効果は期待できません。しかし、ビフィズス菌を摂取して腸内環境を整え、免疫バランスを整えることは花粉症対策として効果が期待できます。

花粉症やアレルギー症状というのは免疫バランスの変化で起こってしまう症状であり、このバランスを整えること、免疫力を強くすることができる乳酸菌やビフィズス菌を継続して摂ることは、花粉症の予防として良い方法だと思われます。

花粉症対策に効果が期待できるビフィズス菌

森永ビヒダスヨーグルト

森永ビヒダスヨーグルトに含まれているビフィズス菌『BB536』は、花粉症対策に効果的といわれています。

BB536は、酸に強く生きて腸まで届くことができて、整腸効果が高く、免疫バランスを改善して、アレルギーの症状を和らげるために必要であるビタミンB6の合成を促進する効果もあります。

花粉症患者44人にスギ花粉が飛散する1か月前から13週間BB536を摂取する実験を行ったところ、BB536菌を摂取していた人の方が花粉症の症状が軽減されたという結果がでたそうです。

ダノンビオ

ダノンビオに含まれているビフィズス菌『BE80』は、ダノン・グループの研究センターで長年研究され、出荷時から菌の量が減らない生きて腸まで届くビフィズス菌です。花粉症の症状緩和、便秘解消の効果に加え、腹部の膨張を軽減する効果もあります。

まとめ

花粉症対策として、ビフィズス菌の効果はあると言えます。ただし、即効性、劇的な変化は期待するのは難しいです。あくまでも、花粉症になってしまう体質改善として予防的に継続摂取することが良さそうですね。

花粉症予防に効果が期待できるビフィズス菌を含む商品もあるので、ビフィズス菌を選んで商品を選択するのも良いと思います。