慢性的な便秘で悩んでいる方は多いと思います。食物繊維の多い食事をしているつもりなのに、スッキリしないというアナタ!もしかしたら、間違った食物繊維を多く摂っているのかもしれませんよ。

今回は慢性的な便秘に有効とされる食べ物をご紹介していきます。

便秘のタイプによって有効な食べ物は違う

「お腹が張る」、「黒っぽいコロコロの硬い便が出る」という便秘の方は、腸の動きが悪くなっていたり、筋力の低下、水分不足が原因です。

水分と一緒に、水分を含んで便のかさを増してくれる不溶性食物繊維を摂るようにしましょう!不溶性食物繊維を含む食品は野菜(トウモロコシなど)、豆類(納豆、ごぼう、オクラなど)、イモ類(サツマイモ、かぼちゃなど)、きのこ類などがあります。

不溶性食物は、便の量を増やして、腸に「ここに便があるよ」と知らせて、腸の運動を促してくれます。

「便意を感じるのだけれど、いきんでも出ない」「便秘に加え、コロコロした便と下痢を交互に繰り返す」という方は、共通して水溶性食物繊維が有効です。

水溶性食物繊維は海藻類(寒天、ひじき、わかめ、もずく、昆布、バナナ、キウイ、りんご、レモン、もも、いちごなど)、野菜類(ごぼう、オクラ、アボカド、モロヘイヤなと)、豆類(納豆、きなこ)、そしてご飯があります!

特にご飯は、水を含んだまま、腸まで届いて硬い便を軟らかくしてくれます。ダイエット中に、ご飯の量を減らしすぎるとかえって便秘になってしまうことがあります。

普段からこの二つの食物繊維をバランス良く摂ることが便秘予防にもなります。

食事の量に注意する

極端なダイエットで食事の量を減らすことは、便秘の原因となります。ダイエットをしようと決意して、まず食事を減らす人は多いと思います。

しかし、それが逆効果になってしまうことがあるんです!お腹の中に食べ物が少ない状態は、腸の動きが悪くなって便秘になってしまいます。バランス良く、栄養と量に注意して3食キチンと食べることが便秘解消にもつながります。

まとめ

便秘には食物繊維を摂ることが有効ですが、便秘のタイプによって必要な食物繊維が違い、有効な食べ物も変わってきます。

そして、バランス良く食物繊維を摂取することが大切で、むやみに偏った食材を食べると逆効果になることもあるので注意するようにしましょう。