女性の半数以上が一度は便秘を経験したことがあるそうです。多くの人が悩んでいる便秘ですが、便秘薬は依存性があるって知っていましたか?

まずは便秘薬を使わずに、便秘解消ができる方法を試してみましょう。便秘薬は最終手段といってもいいかもしれません。

便秘薬以外の便秘解消方法を選ぶ

便秘の時に手軽に使える便秘薬ですが実は依存性があると言われています。便秘薬は動きの悪くなった腸を刺激して、便を強制的に出させて排便を促します。

時々使って便秘が解消されるなら良いのですが、度々使用していると、体は便秘薬の刺激に慣れてしまい、薬が効かなくなってきてしまうのです。そうなると、毎日便秘薬を飲んだり、効かないからと用量を守らずに倍量で飲んだり、使用回数を増やしてしまう人が多いようです。

便秘薬に依存してしまうのは考えてみると本当に怖いことです。

食事内容を見直す

便秘解消といえば、「食物繊維」がよいとよく耳にしますよね。覚えておいて欲しいのですが、食物繊維には2つ種類があります。

  • 「不溶性食物繊維」トウモロコシ、サツマイモ、きのこ類、かぼちゃ、アボカド、ココア
  • 「水溶性食物繊維」こんぶ、わかめ、こんにゃく、寒天、イチゴ
  • 「不溶性食物繊維&水溶性食物繊維」納豆、ごぼう、オクラ、ライ麦パン

不溶性食物繊維は便のかさ増しをしてくれます。硬い便が出ている時は控えた方が良い繊維といえます。一方で水溶性食物繊維は水を含んで便を柔らかくしてくれます。この2つの食物繊維をバランスよく便秘の症状に合わせて摂取することが良いでしょう。

そして、もう一つ、水分は足りていますか?硬い便が出ている時は、水分不足のサインです!意識して水分を摂りましょう。

適度な運動をする

運動をすることで血液の流れがよくなり、大腸の動きが活発になります。また、排便時は腹筋と使いますので、腹筋の強化も大切です!

運動する時間がないという人は、お家でストレッチを行ってみるのも良いですよ。自分のペースで行えて、リラックスしながら行うことができます。ダイエット効果も期待できるので一石二鳥かもしれませんね。

まとめ

便秘薬は依存性があるので、どうしてもの時だけ使う方が良いです。便秘解消するには、便秘の解消に良いとされる食物繊維や水分を摂り、適度な運動を行って効果をみてみましょう。

また、食物繊維には2種類あるので、自分の便の状態に合わせて食材を選ぶのも便秘解消への近道になるかもしれませんよ。